概 要

静岡県アスファルト合材協会

会員数
東部11社
中部11社合計38社
西部15社
特別会員 1社
沿 革
昭和 50年  6月 12日静岡県アスファルト合材協会設立。会員数37社
初代会長 斎藤恒三郎(東海瀝青工業)就任
昭和 50年 10月 11日「日合連」入会申し込み
昭和 51年 12月  9日県土木部に加熱安定処理工法について陳情
昭和 52年加熱安定処理工法試験施工実施
昭和 53年 12月  1日AS合材の水平積み運動実施
昭和 54年  4月  1日AS合材は、積み上げ積算方式から生アス積算方式に変わる
昭和 54年第2次オイルショック(イラン問題)AS油類値上がり
昭和 55年  5月二代会長 平松金一(東海瀝青工業、花菱合成)就任
昭和 56年  1月AS廃材リサイクルについて研究
昭和 57年  8月 31日県協資材問題研究会にて資材の調査研究
昭和 60年  7月 12日(社)日本アスファルト合材協会 設立
平成  1年  6月  2日AS混合物の試験の扱いについての懇談会
平成  2年  2月  1日再生合材使用地域についての懇談会
平成  3年  6月 10日日合協 舗装廃材再生利用技術指針改定についての懇談
平成  5年 10月 20日技術研修会(県道路維持課 近松舗装係長 他)
平成  6年  5月三代会長 岡本彦一(須山建設)就任
平成  8年  4月 29日平松金一(常任相談役、二代会長)勲五等瑞宝章 叙勲
平成 10年  9月クロスチェック試行
平成 11年 10月第1回 クロスチェック施行
平成 12年  6月  1日第1回 日合協東海地区技術委員長会議(岐阜県下呂町)
    ※この年から静岡・愛知・岐阜・三重の四県で開催地を変えて毎年実施
平成 12年  9月第2回 クロスチェック施行
平成 13年  5月 10日第2回 日合協東海地区技術委員長会議(浜松市)
平成 13年  6月静岡県土木関係職員研修会への講師派遣
平成 13年  7月舗装の構造に関する技術基準・同解説 発行
平成 13年  7月 23日事前審査の説明会
平成 13年  9月第3回 クロスチェック施行(静岡県土木部道路保全室の監修を受ける)
平成 13年 10月 19日AS混合物自主品質管理委員会
平成 16年  2月舗装再生便覧 発行
平成 16年  5月規格外骨材の使用が問題となる
平成 16年  6月静岡県As合材協会設立30周年記念式典
平成 16年  7月再生改質アスファルト混合物の試験施工実施
平成 17年  7月静岡市が溶融スラグ入りAs混合物の利用を開始(市と関係プラントの相互協力)
    ※市単独工事における再生密粒13のみ
平成 17年  9月三団体技術者協議会の発足
    ※砕石業協同組合・As合材協会・道路舗装協会
平成 18年  1月舗装性能評価法 発行
平成 18年  6月第1回 三団体技術者協議会の開催(砕石業協同組合主催)
平成 18年  7月溶融スラグのJIS化基準公示
平成 18年 10月島田市が溶融スラグ入りAs混合物の利用を開始
平成 19年  3月薄層舗装の試験施工実施
平成 20年  3月袋井市が溶融スラグ入り混合物の利用を開始
平成 20年  4月第1回 溶融スラグ入りAs混合物に関する委員会を開催
平成 20年  6月技術講習会開催(溶融スラグ・排水性舗装廃材・性能規定工事について)
平成 20年  8月静岡市が溶融スラグ入りAs混合物の利用を拡大(全工事・4種類の混合物)
平成 22年 10月浜松市が溶融スラグ入りAs混合物の利用を開始
平成 23年  1月第12回 クロスチェック施行
    監修:静岡県交通基盤部道路局道路保全課
       静岡市建設局土木部技術政策課
       浜松市土木部技術監理課
平成 24年  1月技術講習会開催(環境・中温化・混合所マニュアル・性能規定長寿命化等)
平成 24年  4月  四代会長 田中 豊氏(丸三工業)就任
  三代会長 岡本彦一氏(須山建設)は、名誉会長に就任
  新東名高速道路(御殿場~三ケ日間 162㎞)開業
平成 25年  7月  静岡県と施工パッケージ型積算方式導入についての懇談会
  三団体技術者協議会交流会
      (日合協・日工㈱の講師による中温化合材等の講習) 参加者174名
平成 26年  7月  日合協安全パトロールの実施
      (西部合材・浜松中央アスコン前田工場の2工場)
平成 27年  1月  アスファルト舗装技術研修会開催
      (日合協講師による)・As合材工場ガイドブックの解説
                ・品質管理データ処理の統計的手法についての解説